西湖BLOG正在为您加载数据中……www.xhblog.com 西湖BLOG正在为您加载数据中……www.xhblog.com | |||||||||||||||||||
|
嚎叫,要替我校对的人呢……………………看天…… トラック 6 サンドラ:…まったく、あなた達ときたら… 三四郎:俺のやったことは間違っちゃいないぜ。むしろ親切なくらいだと思うがね。 サンドラ:やり方の問題なのよ。カイ見えたいなタイプに無理強いをすれば、反発されるだけだってのがわからないの? 三四郎:デートに誘おうってんじゃないんだぜ、仕事の相棒のご機嫌をいちいち取っていられるか!それにしても、いったいどういう手を使ったのか知らねぇが、一瞬息が止まったぜ。 ロード:それだけど、ひょっとしたら、カイはエムパスなのかもしれないな。 サンドラ:エムパス? 三四郎:なんだそりゃあ? ロード:超能力と呼ばれているものの一種で、そうだな、感情感応者と言った方がわかりやすいかな。純粋な月人(ルンナ)には稀に存在するらしい。 三四郎:か…かん…感情感応者?ますますわかんねぇぜ。 ロード:ヘヘ、簡単に言うと、カイの神経系は極度に敏感にできているんだ。他の人間の喜怒哀楽といった感情的反応や、痛みや快感といった肉体的反応を、自分のものとして感じ、同時に、自分の感情や肉体で感じ取った感覚を相手に伝える。つまり、感情移入と感情放出が出来るんじゃないかと思うんだ。 三四郎:…ってことは、俺が痛いと思ったら、それを自分の痛みとして感じることが出来て、自分が痛いと思えば、それをそのまま俺に感じさせることが出来るってわけか? ロード:その通り。思考を読み取る精神感応(テレパス)と少し似ているけれど、エムパスは相手の考えれいることではなく、生の感情を読み取るんだ。でも、君の話を聞いていると、どうやらそれだけじゃなさそうだね。カイは自分の感情——この場合、怒りだったと思うが——増幅して三四郎に注ぎ込んだんだろう。 三四郎:感情を?頭にきただけで、こんなことができるのか? ロード:現に、君の首筋には何の傷跡もない。カイは君の神経に電流を流すように自分の怒りを注ぎ込んだんだ。 三四郎:電気うなぎみたいなヤツだな。 サンドラ:だとしたら、随分と綺麗なうなぎね。それに恐ろしく賢いうなぎでもあるわ。 ロード:これは? サンドラ:カイの略歴よ。 ロード:なるほど。月生まれの月育ち。十四歳からは地球人の養父に育てられて… サンドラ:結論だけを言うと、彼はとんでもない秀才ね。これを見ると、分野に関係なく取れる単位は全部取ったって感じよ。 ロード:しかも単位を取ったのは、最難関の惑星大学か。参ったな、これは優秀なんて生易しい代物じゃないぞ。 三四郎:頭がいい割には、人との付き合い方がなってないな。いや、お勉強に忙しすぎて、そんなことかまってられなかったのか。 サンドラ:三四郎たら…ん…カイのことはこれくらいにしておいて、あとはあなた達のバディの件についても回答が来ているわ。「選択方法に異常なし」よ。どうやらコンピュータはあなた達の深層心理を読み立って… 三四郎:冗談じゃねぇ!俺の深層心理だぁ?俺は生まれてこの方野郎を抱いたことはねぇし、抱きたいと思ったこともねぇぜ! ロード:どこへ行くんだい!? 三四郎:カイの部屋だ! サンドラ:カイの!? ロード:三四郎! 三四郎:飯の時間なんだよ。 サンドラ:ふう。話の持って行き方を間違ったわ。 ロード:どうしてあんなに怒りっぽいのか、僕にはまったくわからないよ。エ… サンドラ:フィーリングさえ合えば、男女どちらでもかまわないという現代の考え方に合わない人もいるわ。彼のように、傭兵なんで荒っぽい仕事をしている者には特にね。 ロード:ども、カイは月人(ルンナ)だきゃって魅力的だよ。 サンドラ:それはそうね。彼を見ていると、あたしでも妙な気分になるときがあるもの。でも、カイにとって、これは深刻な問題ね。 ロード:どういう意味だい? サンドラ:カイには、綺麗なもの汚(けが)してみたい。滅茶苦茶に壊してみたいっていう衝動を起こさせる危うさがあるのよ。ロードは、精巧なガラス細工を手に取ったとき、見惚れると同時に、思い切り床(ゆか)に叩きつけたいと思ったことはない? ロード:プ…僕に、サディストの部分があるってことかな。 サンドラ:サディスティックな部分なんて、誰でも持っているわ。ただ、カイの容姿と性格のアンバランスさが、そんな誰もが持っている、陰の要素を刺激するのよ。そうして、カイの心ではなく、彼の表面的な部分——体の反応や表情ね——それだけを強烈に欲しがる人間が出てくるの。 ロード:しかしカイは自分の快楽を認めないだけじゃなくて、そういう視線を向けてくる人間すら許せない。 サンドラ:そう。カイはそういうセックスを絶対に楽しめないし、それを許せだけの心理的余裕もない。それどこるか、相手を残酷で効果的に傷つけようとするでしょうね。 ロード:それがカイを経歴に不似合いな今回の任務に駆り立てて理由なのかもしれないね。 サンドラ:かもしれないわ。カイのことはこれぐらいして、連邦に照会を依頼した経歴はもう一人分あるの。 ロード:三四郎だね。 サンドラ;そう、三四郎よ。実は、かれの経歴は穴だらけなの。つまり、連邦のコンピュータにさえ、記録として載らないようなことをずいぶんとやっているということね。 ロード:生まれも育ちも輸送船の護衛船の中か。それによると、記録に載るような教育は受けてないな。ただテストだけを受けて、資格を取っている。叩き上げの、典型的なアウトローだ。 サンドラ:これだけを見れば、カイよりも経歴がはっきりしていない、三四郎のほうがあやしいわ。 ロード:何れにせよ、前代未聞の組み合わせだな。 サンドラ:そうね。 ロード&サンドラ:エェ… | ||||||||||||||||||
|
当blog、写真及び文章の複写、転写、無断転載を禁止します。 | |||||||||||||||||||